先日、ご近所のおばちゃまが、目の周りが痒くて眼科に行ったけど治らなくて困っているとのことでした。眼科の先生からは、「老化なので仕方がない」と言われてしまったそうです(涙)
他のお客様でも、緑内障や白内障のことをお話しする機会があり、眼科の先生は「手術しても難しい可能性がある」と言われたとのことでした。 【緑内障・白内障について】 緑内障は、自分では気づかないうちに、ゆっくりと、視野が欠けていく目の病気です。視野とは、ある物を見ているときに、そこを中心とした視界の広がりのこと。緑内障には様々なタイプがあります。急に眼圧が上がって痛くなるタイプもあれば、他の目の病気から緑内障になることもあります。しかし、8割以上、つまりほとんどの緑内障では、自分では気づかないうちにその広がりがじわじわと狭くなるタイプです。 白内障はカメラのレンズにあたるところを水晶体といいますが、この部分がいろいろな理由で白く濁ってくる状態を白内障と呼びます。白内障の原因の最も多いものは、加齢現象によるもので、早い人では40歳台からはじまり、80歳台ではくわしく検査すれば大部分の人が白内障になっています。その他に外傷によるもの、他の目の病気に続いて起こるもの、薬物中毒によるもの、先天性のものなどがあります。水晶体が濁り始めると、ものがかすんだり、二重に見えたり、まぶしく見えたりし、進行すれば必ず視力が低下します。進行すると、手術による治療しかありませんが、1990年代初頭から導入された眼内レンズにより、術後に良質の視力が回復できるようになりました。(日本眼科医会HPより) 東洋医学的なことですと、筋肉・目・脂質代謝は「肝」が担当、老化症状は「腎」の担当になります。緑内障は目の筋肉の収縮機能が衰えて筋肉緩んで視野が狭くなっています。白内障は脂質代謝が上手くいっていない、脂肪のたまりになり、どちらも「肝」の不具合での症状です。涙なとの潤いがなくなっていく加齢症状で起きていることは「腎」の不具合からきているので、腎症状のひとつに「かすみ目」があります。 ご近所のおばちゃまに、前に載せたミネラルに5滴ほど「肝」アロマを入れた小さい容器をプレゼントしました。翌日「ちょっと!!言われた通り目の周りにぺちぺち塗ってみたらあれ以来痒さがなくなったの!!」と教えてくれました^^ 現代はTVパソコンやスマホなどの電磁波や光の影響で、目やお首に症状が出る方が多いです。なるべく対策をして、元気な体に戻していきましょう♪ 春がだんだん夏に近づいてきました♪青い葉っぱもたくさんでてきましたね。
2年前まで3年間ほど畑をしていましたが、距離が遠かったので今はベランダでできるものだけを始めてみました。今年は、固定種在来種のキュウリ・トマト・ピーマンです。こちらは農園から苗を購入し、育てています。オクラは苗がなかったので種からスタートしてみました。 風が強い日や、大雨の日もあり、全部の芽を出すことはできませんでした涙 今月になってからキュウリやトマトは花が咲き出しました☆ 私がYouTubeなどで自然栽培を勉強しているのは、岡本よりたかさんや、リンゴの木村さんですが、木村さんはうどんこ病(葉っぱに白い粉のようなもの)が出ても、何もしなくても大丈夫。とのことでした。西向きのベランダなので、水のあげすぎや湿気に注意かなと思っていますが、でてしまいました~。同じトマトときゅうりをお向かいのご近所さんと一緒にそれぞれの家で育てているのですが、お向かいの方は出ていないそうなので、陽がよくあたる場所では出ないのかもしれません。 木村さんは、同じ土で、翌年も育てると、たくさん実がなるよと仰っていました。小さい場所ですが、楽しんでやっていこうと思います♪ お水なのですが、今月から代々伝わる「ミネラル水」をお出ししています♪
非売品ですが、面白いものを見つけましたので、皆様にお出しします。 ご来店ごとのLINEポイントが溜まった方へのプレゼントとしてもお渡しします☆ 先日キャンプに行ってきました。
初めてのキャンプでドキドキ・・ 山は寒暖差がありましたが、昼間の暑さは木陰で涼み、夜の寒さはキャンプの火で温まりました。寝袋は、2人用をつなげて寝袋にできたので家族で暖かく寝ることができました♪ 朝は・・・寒い!! 4時ごろから明るくなり、小鳥のさえずりで目を覚まします。が、外が寒すぎて寝袋から出るのが怖い・・。初日は10:00頃陽が地面を照らすまで寒かったですが、翌日は朝から動きやすい空気でした。驚いたのは夜露の多さでした。朝起きると、タープテントの外は水浸しで、これが山の夜露なんだーと感動していましたw BBQは、炭のコンロとカセットコンロを持っていきました、焼肉は炭で焼いたものがとてもおいしかったです♪ 千葉は森があり、川があり、少し行けば海があって全然人がいなくてのびのびと過ごせました~。 昔から言われているのが、キッチンには「木・火・土・金・水」があることで、身体と自然が融合して巡る。書籍『開運は、おうちが8割。「おうち引き寄せ風水術!」なぜ、まな板を変えると運が良くなるのか?』などでも言われていますが、風水でもとてもキッチンは重要な場所。仕事と収入がうまく回るポイントとしてもキッチンは重要視されているようです。 ●昔は薪で火を焚いていましたが、今はまな板に「木」を使っています。 ●今はIHもありますが、本来は「火」を使うことで内臓をしっかり温めてくれる食べ物にしてくれます。電気と火だと、できたもののエネルギーや温かさの持続、芯からの熱が違いますね。 ●「土」は、土瓶、土鍋などでしょうか。うちでもお味噌汁はいつも「伊賀焼き」で作っています。今でも梅干しやお味噌もツボで発酵させたりしますね。 ●「金」は鉱物で、包丁が重要な鉱物の役割かもしれません。昔は釜炊きのお米が各村や家にありました。南部鉄器もこちらの分類ですね。 ●「水」は、調理中必ず使うものですね。今は昔のように井戸水がミネラルを含んでいないので、「mine鉱物」が語源の「ミネラル」は「金」を昔のようなものを使い補うか、別のものから複合的に取り入れることで巡ります。 家のキッチンは、「木・火・土・金・水」を使っていますか?
お體(からだ)に「木・火・土・金・水」があるとおり、自然界にも食べ物にもそのタイプ分けがあります。今回は薬膳酒について。昔は葉っぱを乾燥したり、お酒に漬けて長期保存し、それを薬としていただいていました。
例えばライチ酒は、「肝(木)・脾(土)」と書いてありますので、肝臓や脾臓を補ってくれます。ライチ自体は「心(火)とホルモン(腎・水)を補ってくれるので、不眠、うつ気分、月経不順やPMSがある方におススメですね。私もライチやライチ酒が好きなのですが、効能や補ってくれる臓を見て納得です♪ 皆さんはどんなお酒がお好きですか? いつもお越しいただいているお客様で、70代で現役仕事をされている方がいらっしゃいました。いつも経絡矯正120分とフェイシャルをされるのですが、今回はミネラルを追加してみることに♪そして、3月のキャンペーンだった漢方アロマを、いつもの経絡クリームと変えて入れてみました。
お顔が小さく、入れ歯が大きいとのことで、お口に合わなくて痛かったり違和感だったり悩んでいらっしゃいました。フェイシャルマッサージをすると、いつも痛みがなくなるそうです。しかし、今回は、ミネラルを入れたので、「歯の噛み合わせが全然違う!」と感動されていました。 また、数年に一度、膝の違和感や痛みとともに膝に水が溜まり、整形外科で水を抜いてもらうそうです。これは、漢方でいう「寒湿」のたまりにより起こります。それをぬくアロマを膝に入れ込み、骨に関係する腎のアロマを下半身に入れ込む漢方アロマトリートメントをしました。 お着替えが終わってお部屋を出ていらしたら、「歩き方が全然違う!左足をいつもより引きずってないと思う」とお言葉を頂きました。腎のアロマはムクミをぬくことも役割として入っているので、片方だけの足のムクミはなくなっていましたが、体感としてここまで違ったのですね^^ 指の不調やお膝の不調など、関節のお悩みは「寒湿」の溜まりの方が多いです。経絡矯正コースの場合は、バンテージなしで漢方アロマに変更、ほぐし・痩身コースも+5000円で体質に合った漢方アロマを導入することができますので、お申し付けください♪ ミネラルは、身体を機能させる上でとても重要な項目です。前回ブログの農薬や、酸化しやすいコンビニ食品、スーパーのお惣菜などは、人間が正常に機能する必要なミネラルより大幅に使用されます。それは、栄養素が偏っていたり、身体にとっては毒のようなものを発生させてしまうので、中和するのにミネラルを使い込んでしまうのです。
よくどんなミネラルが必要なの?と言いますが、ミネラルは、複数を同時に摂取でないと、機能しません。酵素も「酵素ドリンク」が流行りましたが、酵素の効果を発揮するのに、ミネラルが必要です。ミネラルは複数ミネラルでとってください。 まだ「減塩した方が良い」、や「塩は高血圧のもと」と思っているお医者さんもいらっしゃるみたいですが、本来はちゃんとした天然塩は高血圧の元にはなりません。むしろ、塩が足りないと脳梗塞になりやすいとデータが出ています。本来、お塩が身体に悪影響だったのは、工場で大量生産するために作られたナトリウム塩です。こちらも単一ミネラルですね。単一ミネラルは身体に毒となります。 ローズラインでは、現代人に足りていないミネラル「シリカ水濃縮液」の販売を行っていますが、こちらも純国産のもので、珪素、ナトリウム、鉄、マグネシウム、マンガン、リチウムがイオン化されています。サプリメントなどでとる方もいらっしゃると思いますが、是非単一ではなく、複数ミネラルでとってください^^ ◎ 純国産のシリカ水濃縮液「UMO」>> ◎ 片手に塗布したミネラル水「プロトセル」は店頭のみ販売中 昔ながらの和食を食べることが私たち日本人の體(からだ)を守ることに繋がっています。海外の人は小麦を常食しているではないか、と言われるかもしれませんが、日本人の胃や腸は、昔から中庸にもどして四季にあったものを食してきたので、和食をおすすめしています。
というというのと、ヨーロッパやアメリカで食されている小麦と、日本で大量に流通している小麦では質もかなり違います。 「遺伝子組み換え」と言う言葉を出すと、こだわってる変わっている人と日本では思われがちですが、これの危険性をしっかり知っている人は、お客様の中でも自分や家族などを守るためになるべく避けていらっしゃいます。 例えばアトピーやアレルギーの原因の代表と言われているのが小麦ですが、原種の小麦ではそのような反応はでないそうです。それは、流通している小麦の農薬がとてつもなく體(からだ)に影響を与えているということなのです。農薬の代表は枯葉剤と同じ機能を持っているので、枯れやすい、乾燥する、という性質が身体に蓄積します。アトピーは極度の乾燥状態ですね。これが一番使われているものが「遺伝子組み換え食品」なのです。長野の小学校では、パンと牛乳食の給食から、有機野菜や無農薬野菜と魚中心の和食に変えた後から、クラス全体の成績が上がり、不良の子どもたちが激減、アトピーまで治ったとのことでした。(興味のある方は小冊子をお渡ししますね) 春は山のもので解毒をし、夏は酸味で体温を下げ、秋は辛味で冬は脂で冬眠準備と昔は言われていました。和食の素晴らしさは、季節とともに食を楽しめるところですね。今しか楽しめない春の食べ物を楽しんでください♪ 政府は減反政策に税金を使い、飲むワクチンを輸入、米国米の輸入など自給を上げずに、今までの米農家を潰して別の品種の農作物を一律で作り、海外に輸出しようとしているようです。今お米が高騰しているなかでの安いアメリカ米がスーパーでは出ているので、高騰させた目的はこちらでしたね。巷ではアグリビジネスがもてはやされていますが、余裕があれば、これから私たちの食や食の安全を守るためにも、是非自然栽培に目を向けてもらいたいです。 |
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